永代供養と遺骨一時安置お預かりサービス

 現代の少子高齢化から、社会全体で「独居生活の世帯」や「跡取りの居ないご夫婦」といった方も増えております。
 

  ひと昔前ならば、菩提寺墓地が家の存続、御先祖の供養と同様の意味を持っておりました。
しかし近年では「子どもは居るが、死後の負担をかけたくない」という考えをされる方も大変多くなっております。

 たとえば、本人や連れ合いの方がもしもの時に残された遺族や親族の方へ金銭的、精神的負担をかけたくないと思っている方。
また、今までの生活スタイルや家族構成では菩提寺や墓地が不要だが、自身の逝去後には、何かしらの埋葬方法を考える必要がある場合などです。

 弊社では現代のライフスタイルやお客様からの要望に合わせ、新しい供養システム「永代供養プラン」を企画提供しております。

  大きな費用をかけなくても、もしもの時の搬送から専用施設への安置から葬儀式(基本提供内容は弊社火葬密葬式)。
収骨後の納骨永代供養までを一括にて承ります。 まかせて安心の永代供養プランをぜひご検討ください。

 逝去後の病院へのお迎えから、ご安置。事務手続きの全て。
火葬直葬式、収骨後の永代供養迄、すべて弊社の職員と提携寺院が責任を持って承ります。


 御遺骨安置サービス

 近親者がもう居ない場合や、御遺族の方が遠方に居住しているなどで、火葬後の故人遺骨引取りが難しい場合には弊社の遺骨預かり安置サービスをご利用下さい。提携寺院納骨堂にて 大切にお預かりいたします。

 お預かりの期間は四十九日〜数年単位にて承ります。その後は永代供養に変更されるか、遺骨をお引取り後、お客様側で用意された墓地や霊園に埋葬をするかたちとなります。 尚、永代供養・合祀後の遺骨引き取りはできませんのでその部分だけは十分に検討した上で依頼下さい。

 遺骨一時預かり安置サービスは弊社での葬儀施行のお客様を対象としております。ただし、近年の事情から、御遺骨の安置処置にお困りの方は、個別に相談の上、なるべくお客様のご意向に沿うかたちで最大限の対応をさせて頂きます。


 企画永代供養プラン

 永代供養プランは事前相談が安心確実です。

 突然の逝去など緊急の場合には施行後でもプラン提供を承ります。

 本人以外の後見人(遺族親族他)1名様以上の承諾が必要です。

 お申し込み本人もしくは連れ合い様、御親族の方が逝去後、遺族親族のご希望により、通常の葬儀式に変更の場合は、永代供養プランの前受金は 該当の葬儀料金に充当することになります。

 弊社提供の「永代供養」は専用納骨堂での合祀形式を基本としております。
合祀とは一般的に他の方の遺骨と供に埋葬される形態の総称です。

 永代供養の引受先は弊社提携の宗教法人格を持った市内の曹洞宗寺院となります が、ご希望地域の近隣提携請負寺院も紹介いたします。

 一周忌から三十三回忌までの納骨堂安置や戒名のお授かりも可能です(費用別途)。

Back