「一般葬儀式プラン」 櫻(さくら)・琥珀(こはく)・天空(てんくう)

 小規模葬や家族葬、一般的葬儀式の費用差はどれくらい だと思いますか?

 弊社の場合「家族葬式」と「一般葬式」での基本的な葬儀プラン額は「同一の価格」であるべきと考えております。
 これは、私たちの考える儀式品質に於いては故人様に対する儀式儀礼部分では会葬人数の大小によって格差を生じさせるべきものではないと考えているからです。 そのような考えから弊社では一般的葬儀社が提示する「家族葬」の価格帯を中心に葬儀費用を提示しておりますので、規模によって追加費用が発生するのは「返礼品代」や「飲食代」といった「おもてなし関係」のみという明確かつ割安感のある費用 です。

 専用式場を使うよりも自宅や寺院、公民館を利用した方が安くなりますか?

 自宅や寺院、公民館で行う葬儀式では遺族の方を含め、親族の方々には精神的負担も大きく、会葬者も天候や気温、駐車場やトイレなどの設備面でご不便をおかけする場合が多くあります。 施設の充実した葬儀専用式場を使った方がゆっくりと故人とお別れをできたと、葬儀終了後に感想を述べられるお客様も多数おられます。

 弊社で依頼される葬儀施行に於いては、故人の遺志や遺族の方の強い要望がない限り 遺族関係者方々の身体的な負担が大きい自宅葬や葬祭設備が十分整っていない公民会館等での葬儀や当日の天候状況に強く左右される寺院葬を勧めることはしません。

 弊社でお伝えしたいのは、様々な葬儀社が集客用や施行依頼用として広告などで提示している葬儀代金のみで安易に葬儀社を選ぶことをしないことです。

 故人様や遺族の方々のお付き合いの範囲で礼を欠かないことを第一に考えて葬儀の規模を限定せずに、遺族や会葬の方々が故人様を満足いくお気持ちで見送るお手伝いを葬儀の費用面、施行の品質面の双方から、全力でバッツクアップをします。ぜひ、一度当社に相談下さい。

「一般葬儀式プラン」 櫻(さくら)・琥珀(こはく)・天空(てんくう)をお勧めします。


 「家族葬」についてのご案内

 近年よく「家族葬」という言葉をお客様から耳にする機会が増えてまいりました。現在、弊社では 「家族葬儀式」の形態に対しあえて明確な定義をつけておりません。ただし、弊社で提案する「家族葬儀式」は遺族の方の希望が叶い易いよう会葬人数を限定した葬儀式であるという考えをしています。対して一般会葬者の自由弔問を考慮した式を「一般葬儀式」として区別しております。

 現在では「家族葬儀式」というかたちを希望されるお客様は、小規模葬儀イコール格安な葬儀式と考える方が殆どです。
 会葬者への返礼品やおもてなしでの御飲食代などは会葬人数が少ない程、金額も少なくなりますが、会葬のお客様がお持ちになる「香典」金額を考えると、 会葬者を限定した式の形態をとることで最終的にお客様側の葬祭費負担比率が大きくなってしまう場合もあります。

 単純に小規模葬なら通常葬儀式と比較すると葬祭費の一部を抑えることができます。しかし「葬儀告別の場とは、故人 と縁のある方々が今生のお別れをする唯一最後の機会でもある」ということも考えて頂きたいとも思います。 ある意味、故人の遺志や遺族の都合によって「お別れの機会に対し一線を引いてしまうことにもなる」という認識も必要なのです。

 親族の中には昔ながらの縁(えにし)を大切に想う方や、儀式自体に大きな意味があると考える方 もおります。そのような方が異論を唱えられて本来ならば、お別れの中心となるべき遺族の方が葬儀後に悔いを残したりすることもあります。
 当社では費用面でも相談を頂ければ、できる限りの施行品質を落とさない範囲での格安施行の企業努力をいたします。

 通常言われる「密葬式」とは本来、本葬儀を控えた事前の「火葬の為の宗教的な儀礼式」と認識しております。とはいうものの、一般の方が「密葬式」 を希望される場合には、ごくごく身内の方のみ(例えば2〜6人程度)での葬儀式や無宗教的なお別れ会を意味していることが多いようです。

「心・家族葬儀式プラン」をお勧めします 


 お客様のご要望に沿うかたちとして通夜を儀式として行わず火葬予定の当日に葬儀告別式を執り行う「企画一日葬」も施行しております。
菩提寺がある場合には、喪主様側で儀式形態の要望をお伝えし住職の了解が施行の第一条件となります。

 創業以来、弊社の葬儀施行理念は昔ながらの葬儀式の意義や意味をご遺族の皆様に対しお伝えする中で、事情を踏まえ臨機応変かつ満足なかたちでの葬儀を企画施行しております。

「企画一日葬儀式プラン」をお勧めします


 火葬のみのかたちについて

 近年では諸事情によって「本葬」を行わずに「密葬」のみで葬儀を終了される事もあります。
 弊社の企画提供する「荼毘(火葬)式」では費用を極力抑え、一部に宗教的儀式を取り入れた独自の簡略化したお別れ式です。
 お見送りをされる遺族の方のお気持ちも「小さな式であっても、しっかりと故人を送ってあげられた」という充足感を十分感じて頂けるプランとしております。

 また、お立会いの遺族の方が少ない場合には、あえて一般葬儀式を選ばずに、荼毘(火葬)式プランの選択をお勧めします。

「荼毘(火葬)式プラン」をお勧めします


 弊社でいう「直葬」は、一般的な仏教的もしくは宗教的な儀式は執り行われません。
基本的に安置納棺後、火葬場へと移動し収骨までを行う単一的プランです。

 お別れは主に火葬場施設内の告別室にて最後の拝顔終了後のお焼香のみとなります。

 「直葬」は故人の遺志によるものから、遺族の要望によるもの迄、理由は様々です。 しかし、現代の社会(弊社葬儀請負比率でも決して少なくない葬送のかたちです)。ただし依頼される遺族の方も含め、火葬のみで終えるのはあまり良いイメージ ではありません。弊社では「直葬プラン」を依頼されるお客様自身が故人に対して葬儀を行わなくて申し訳ないという気持ちや、お心落としをすることなく、満足いくお別れができたと思えるように最大限のお手伝いを致します。

 弊社の「荼毘(火葬)式」、「直葬プラン」を希望されるお客様には、より詳しくお別れのかたちの情報と費用の両面をお伝えした中で選択肢のひとつとして ご用命して頂きたいと思います。また、その後お付き合いのある方へのお知らせの仕方なども、十分にフォロー、助言をさせていただきます。

 遺族の方が高齢であったり、遠方に居住の為、火葬見送りに立ち会う方が居ない場合であっても弊社担当職員が火葬 から収骨まで責任をもって対応しますので安心してお任せください。

 「直葬プラン」 をお勧めします


 福祉葬

 一般的に「福祉葬」と称する葬儀は、儀式的な項目は特にありません。一部では「民生葬」ともいわれる生活保護受給家庭の方々を対象にした「直葬」 の各市町村福祉課向けの火葬直送プランです。
 弊社では熊谷市、深谷市、行田市福祉課へ業務委託提示をしている規定の葬祭料で承ります。

 故人を含め、 遺族 親族の方々への金銭的負担は基本的にありませんのでご安心ください。

 依頼は「各市町村担当福祉課職員」へライフサポートでの施行を依頼されるか、直接依頼頂ければ弊社側で各市町村福祉課との折衝や、打合せ、必要書類提出などの事務手続代行 をいたします(一部の申請に於いてはその届出人にあたる遺族親族の方の来庁が必要な場合もあります)。

「福祉葬儀式プラン」をご紹介いたします


御葬儀トータルケアサポートサービス

 葬儀のことはまったくわからずに不安 の方も多くおられます。長い人生の中では一度も喪主を経験することなく一生を終える方もおられます。

 過去、隣組や親族の年長者が中心となって行っていた、死亡届の提出や火葬予約、関係役所への諸手続きや葬儀に際しての受付人員配置、住職の依頼、納骨に伴う墓開閉の作業、葬儀後の法事手配、仏壇仏具の購入に至るまで を、現在では、その殆どを弊社側で責任を持って承ります。また式施行に際し、お客様専任のチーム体制で運営にあたりますので、ご要望やご希望を即時に対応可能としています。

 菩提寺などなく、お墓の用意もしていないが葬儀はできるのですか。
 御客様の宗旨宗派に合わせた御住職を手配可能です。また優良な霊園、墓地管理会社とも業務の提携をしていますので、式後の納骨や埋葬に困ることもありません。遺骨の一時預かりや御安置、永代供養、合葬も提携寺院にて承ります 。

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